レポート

[2019.2.22]静岡競輪開設66周年記念G3『新たなステージの幕開け。』

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前回のG3奈良記念では
雨の中、決勝戦が行われた。
北日本4車ラインと長くなり
3連勝で勝ち上がった原田研太郎に
近畿の思いを背負い
自力の村上博幸と人気が割れた。
北日本の先頭、新山響平の番手を
村上博幸が分断策に出て獲り切った。
新山の掛かりも良くゴール前争いになったが
戦歴上位、SSの意地で村上博が差し切り
奈良記念春日賞を制覇した。
2着には、孤軍奮闘ながら惜しくも新山の逃げ粘り。
3着には、最後方からの捲り届かずの原田研となった。

昨年末の競輪グランプリの興奮も冷めやらぬ静岡競輪場にて今年初のビックレースが開催される。
開設66周年記念
たちあおい賞争奪戦(G3)
2019年
2/23(土)〜26日(火)の四日間開催される。

全日本選抜を制覇した
中川誠一郎や平原康多に山中秀将が
欠場となったが、豪華なメンバーが名を連ねている。

シリーズリーダーは
全日本選抜準決勝での落車失格が気になるところだが
競輪ファンへの恩返しを掲げて
今節挑む浅井康太(三重)
いつも以上に気合いが感じられる。
今年に入ってからも着外1回その他は全て三連対。
立川記念2着に、松阪記念3着と年々凄みが増している印象。
年間通して活躍出来る選手が少ない中奮闘。
今年も左重心の申し子が輪界を牽引する。
優勝候補筆頭。

浅井同様、競輪ファンからの絶妙な支持がある
武田豊樹(茨城)
和歌山記念での、連対、三連対無しから
しっかり修正をしながら
松阪記念と全日本選抜では連続優出。
ベテランの味に深みが増し
弟子の吉澤、牛山との斡旋。
師弟連携になれば尚更武田の持ち味が発揮される。
好調気配で挑む静岡記念。
自ずと期待が集まる。

地元岸和田F1では優勝を果たした
古性優作(大阪)
全日本選抜では惜しくも準決勝敗退ながら
存在感は充分に発揮した。
近況は、横よりも縦に攻めている印象。
脇本に追走する自身の目標を掲げて
更なる高みを目指している。
追走出来れば初タイトルへ。
新しい自力型を作った古性。
2019年の走りも目が離せない。

地元静岡勢からは
S1からは渡邉晴智、萩原孝之、岡村潤に渡邉雄太。
S2からは、新田康仁、大塚英伸、菅原裕太、渡邉豪大に大石剣士。
盤石な布陣で臨む静岡勢。
この中から地元優勝者が出るのか。
長年静岡を牽引し続けている渡邉晴智。
近況、1着回数は少なくなっているが
堅実な走りと秀逸な横の動きは健在。
どんな展開でも対応出来るレースセンスは光る。
弟子の渡邉雄太も同時斡旋。
師弟連携で思い出すのは昨年の青森記念決勝。
雄太が逃げ、晴智が番手絶好かと思われたが直線で伸びを欠きワンツー決着ならず。
今年の決勝は師弟ワンツーなるのかどうか。
満を持して地元記念。
今年連続優勝を皮切りに
S級戦線でも頭角を現している。
渡邉雄太が静岡勢と南関東勢の鍵を握る。

静岡といえば徳川家康ゆかりの地。
「鳴かぬなら鳴くまでまとうホトトギス」からも伺える家康の忍耐強い性格。
すっかり女神と逸れてしまった自分も、今回は家康精神で女神との再会を信じて待ってみるとする。
負けても辛抱できる性格にならぬと良いが。

富士山バンクでの頂上決戦。
誰が表彰台の頂点に立つのか。

(記 京凛敬三)

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