レポート

[2018.8.29]『魅せ まくれ!!』

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明日から瑞峰立山賞争奪戦(G3)
富山競輪場にて四日間開催される。

オールスターでは、脇本が圧倒的な強さとスピードで悲願のG1制覇。
村上、稲垣、古性もマーク出来ない程完璧なレース運びだった。
マーク出来るのは、三谷竜生だけなのか。
そして
脇本を差せるのは、三谷竜生だけなのか。
今後の近畿勢には目が離せない。

前日まで行われていた小田原記念では、完全復活をした近藤隆司が男気先行。
それに応えた地元郡司浩平がものにした。
ゴール後、中村浩士と肩を抱き合って喜んでいる姿に記念の醍醐味を感じた。

小田原33バンクに引き続き富山33バンクでこの夏を締めよう。

富山バンクの特徴は、前橋、伊東に次ぐ直線の長さで33バンクにしては捲りが決まり易い印象。
記念のキャッチコピーはそれを暗示しているのかもしれない。
『魅せ まくれ!!』
信じてみよう。
先ずは、捲りを初日から注目する。

早いもので今年も折り返しを過ぎ、GPへの道も過熱している。
今節、富山記念に登場の浅井康太(三重)と平原康多(埼玉)。
賞金ランキング4位5位と当確は出ているが、ここ数年安定した成績を収めている二人だけに自然と期待が高まってしまう。
今節も中心的な存在。

浅井は先日のオールスターにて、竹内の番手から脇本を追走しての2着で賞金を上積みした。
6月久留米記念の圧倒的な強さ迄はいかないが、レースの巧さは際立っている。新しい番手の形を造ったパイオニアの更なる飛躍に期待したい。優勝候補筆頭。

平原は、オールスター最終日和田健太郎との接触で落車。怪我の影響が気になるところ。
初日特選の様子を見て判断したい。
走るからには期待されてしまうのがトップ選手の宿命。
弥彦記念、オールスターと準決勝敗退が続いているだけに今節の富山記念決勝入りを心待ちにしている。

賞金ランキング11位の古性優作(大阪)
オールスター準決勝で魅せた三番手飛び付きは印象深い。BMXで培った反射神経と体幹の強さは折り紙付き。
決勝では別線の抵抗もあり脇本には追走出来なかったがタイトル奪取目前。
縦横併せ持つ唯一無二の脚を今節も拝ませて頂く。

地元勢からは
松崎貴久(富山)と、松田大(富山)。

松崎は近況F1戦でも決勝入りは無いが、キレのある縦脚は健在。
自力のイメージが強い松崎だが、近年は番手、三番手戦。
積極的な自力が揃っている中部勢だけに、富山バンクを熟知している松崎の差し目に期待したい。
個人的には三番手から、アタマ迄の突き抜け車券で穴を演出してくれるのではと企んでいる。

徹底先行で鳴らしていた松田。
怪我明け三場所目で地元記念斡旋。
逃げの決まり手がないのを寂しく思うが、近況は捲りに番手戦と幅広い戦法も慣れて来た。
前節、一般戦にはなるが怪我の影響を払拭してくれる一着が今節に繋がる。
S級の壁に苦しんでいたが、その壁を越えたと云っていいだろう。
地元で狼煙を上げる。

ホームバンク同然
同支部の北陸石川からは
特攻社長こと小嶋敬二(石川)が中部勢を引っ張る。
高配当男の岩本和也(石川)に、燻し銀の走りは健在の北野武史(石川)、そして怪我明けにはなるが番手、三番手の選手には心強い岡崎景介(石川)と、個性溢れる布陣で富山記念に挑む。

では、最後に
献身的なマーク屋的存在を御紹介。
勝っても、負けても優しく駅迄送り届けてくれる。
それが
『富山ライトレール』。
富山の街並みを堪能出来
行きには活力を。帰りには癒しをくれる。
最新型なのに、どこか郷愁を感じさせてくれる富山ライトレールに揺られ、富山競輪場に行くことにしよう。

(記 京凛敬三)

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